
外来案内
リハビリテーション
リハビリテーションについて
部活生リハビリテーションについて
18:40~、19:00~のリハビリテーションを行います。
予約時間10分前までにお越し下さい。
※18:00以降の受付が可能なのは木曜日のみです。
※上記時間帯の処方、レントゲン、MRI、処置はできませんので、ご理解のほど宜しくお願い致します。
当院はリハビリテーションの充実を特色の一つとしています。
理学療法士による運動器リハビリテーションを行います。また、最新のリハビリテーション機器などを用いた物理療法と運動療法を組み合わせることで、疾患や傷害からの早期回復と再発予防、さらにパフォーマンスアップまで行います。
また、野外マウンドも使用し運動指導も行っていきます。
運動療法について
運動療法は身体の全体、または一部を動かすことで、症状の軽減や機能の回復を目指すリハビリの方法です。治療や予防の目的で腰痛体操、肩こり体操、ロコモ体操などを行ったり、筋力、柔軟性、バランス能力を改善させ、転倒予防、姿勢改善、スポーツパフォーマンス向上などに結び付けていきます。
- 各関節の悪くなった状態に対し運動を行い改善するもの、筋力を増強するものなど、体の部分ごとに行うもの
- 運動寝返り、起き上がり、立ち上がり、歩行などの人の基本的な動作を用いての運動
治療の目的は、異常な姿勢や運動を正常化することです。
物理療法について
物理療法は物理的な力を利用して行うリハビリの方法です。温熱・寒冷・電気治療(患部に電気を流す、あてる)などがあり、痛みの軽減やリラクゼーション、柔軟性の改善などを目的に行われます。また、リハビリの治療効果を高めるために、徒手療法の前に行われることもあります。
- ホットパック(温シップ)やマイクロウェーブといった機器で体の各部を温めて痛みを沈め、関節の柔軟性を高めるもの
- 水圧・電気でマッサージ効果を得るもの
理学療法士

理学療法士とは、ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。
当院には、複数の理学療法士をスタッフとして迎えており、上記にあるリハビリテーション内容をしっかりとサポートいたします。